ごあいさつ
代表取締役 川村 文雄
弊社は創業以来、この十勝に根ざした皆様に支えられ今日を迎えました。
我々建設業の使命は、国民生活や経済活動の基盤である社会資本の整備を通じ、国や地域の経済発展、安心・安全の確保であると考えています。特に地域においては経済・雇用を支えるとともに、災害対応等において極めて重要な役割を果たしています。
しかし近年建設業は、経済社会の大きな変化によりかつてない厳しい状況に直面しています。我々建設業が活力を回復し、国民生活や地域社会に不可欠な役割を果たすため、今後も社訓である『幸せの創造』をテーマに、私達と関わり合うすべての人々が物心ともに豊になり、幸せになるよう地域社会に貢献してまいります。
企業理念
現社長川村文雄が就任時に社訓として地域への貢献を表したもので、「人の幸せは、心が豊かになることと、豊かな暮らしに裏付けされること。この物心両面が満たされてはじめて幸せといえる。
そのためには全社員が一丸となって自分達の幸せを求め、自らが幸せを創り出すことにより、かかわる人々もすべて幸せにする。」
これが企業として地域に貢献することになるという理念を表しています。
会社概要
称号 | 株式会社 川村組 |
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所在地 | 〒080-1408 北海道河東郡上士幌町字上士幌東2線234番地 |
電話番号 | 電話/01564-2-3131 FAX/01564-2-4847 |
代表取締役 | 川村 文雄 |
創業 | 昭和21年7月 |
資本金 | 2,000万円 |
営業許可 | 建設業許可 北海道知事許可(特-2)十第389号 北海道知事許可(般-2)十第389号 |
営業内容 | 土木工事/とび・土工工事業/管工事業/ほ装工事業 造園工事業/水道施設工事業 |
主要取引先 | 帯広開発建設部 十勝総合振興局(建設管理部・農政部・水産林務部) 上士幌町・その他 |
沿革
昭和21年 | 川村木工製作所開業 代表者:川村 勇作就任 河東郡上士幌町字上士幌東2線234番地 |
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昭和27年 | 旧上士幌役場庁舎を契機に本格的に建築工事を主とする事業を展開 |
昭和30年 | 川村組に名称変更 代表者:川村 勇喜雄 就任 |
昭和34年 | 株式会社 川村組に組織変更及び建築・土木工事の事業展開 代表取締役 川村 勇喜雄 就任 |
昭和37年 | 本社社屋を建設移転 河東郡上士幌町字上士幌東3線233番地 |
昭和60年 | 本社社屋を建設移転 河東郡上士幌町字上士幌東2線234番地 |
平成7年 | 代表取締役 川村 文雄 就任 |
平成8年 | 創業50年 |
平成14年 | ISO9001 認証取得 |
平成18年 | 創業60年 |
平成28年 | 創業70年 |
令和4年 | BCP策定 |
令和6年 | SDGs宣言 |
コーポレートシンボル
川村組がある上士幌町は”気球のまち”。シンボライズしたバルーン状の中心に、KAWAMURAの頭文字Kをモチーフに、限りない可能性を表すα(アルファ)を融合させ、確固たる企業意思を表現しています。
また、大きな円からの雫はあらゆる環境要素からの「恵み」を意図しており、川村組とそのグループ企業がもつ競争力などを、直接的に、具体的な《驚き》として表現したものです。
日々の潤いや幸福感をこのようなさまざまなエレメントの複合した動きのあるコーポレートマークで表象することによって、「幸せの創造」という企業のコンセプトを人々により親しみやすくイメージしています。
コーポレートカラー
清らかさをイメージさせるディープ・ブルー。
安全、クリーンなイメージのあるグリーンをイメージカラーとし、大地と自然を表しています。
オレンジは企業の躍動感を表現すると共に、その視認性の高さから、当社の土木作業員をはじめ、冬期道路維持・除雪を行うスタッフのユニフォームカラーとしても使用しています。