川村組の歴史

創業期

戦後の発展

試練と再生

成長と安定

現代と未来への展望

創業期（大正～昭和初期）運送業からはじまった川村組の歴史

大正12年
（1923年）
積丹の美国から御影へ転入、運送業を開始（勇作 20歳）
昭和2年
（1927年）
上士幌へ転入
昭和5年
（1930年）
ドイツ製V8四気筒トラックを導入（当時1,200円・現在の価値約400万円）
昭和16年～18年
（1941～1943年）
国鉄貨車の積み込み請負
昭和21年
（1946年）
川村木工製作所設立（代表：川村勇作）

戦後の発展（昭和22年～昭和39年）地域の発展とともに成長した建設事業

昭和22年～41年
（1947～1966年）
各学校の教員住宅・営繕工事・町橋梁工事・個人住宅建設
昭和27年
（1952年）
上士幌役場庁舎新築工事（7,062,400円・現在の価値6,000万円）
昭和32年
（1957年）
札内川砂利採取事業開始
昭和34年
（1959年）
株式会社川村組設立（代表：川村勇喜雄）
昭和36年
（1961年）
帯広開発建設部の道路・河川工事を受注

試練と再生（昭和40年～昭和50年）倒産からの復活、再び立ち上がる川村組

昭和39年
（1964年）
創業者・川村勇作病死
昭和40年
（1965年）
会社倒産
昭和41年
（1966年）
萩ヶ岡砂利プラント事業開始、更生会社として再建開始
昭和50年
（1975年）
会社更生法解除

成長と安定（昭和60年～平成）信頼と実績を築き、地域の基盤を支える企業へ

昭和60年
（1985年）
現社屋落成
平成7年
（1995年）
川村文雄社長就任
平成20年
（2008年）
帯広開発建設部部長表彰（平成24年・26年・27年も表彰）
平成27年
（2015年）
北海道開発局「工事成績優秀企業」認定
平成28年
（2016年）
創業70周年
平成31年
（2019年）
設立60周年

現代と未来への展望（令和～未来）技術革新と地域貢献を両立し、次の100年へ

令和4年
（2022年）
BCP策定
令和6年
（2024年）
SDGs宣言
令和8年
（2026年）
創業80周年
現在~これから
- ICT・DXの推進
  
  施工管理システムやドローン測量を導入し、効率化を図る
  BIM/CIMを活用し、建設のデジタル化を促進
- 人材育成と働き方改革
  
  若手技術者の育成、資格取得支援制度の強化
  多様な人材が活躍できる職場づくり（女性・外国人労働者の積極採用）
- 地域貢献の継続
  
  自治体・地域企業と連携し、まちづくりに貢献
- 創業100周年（2028年）に向けた成長戦略
  
  次世代型建設技術の導入
  人材確保と働きがいのある企業づくり