
令和4年5月11日(水)午前9時より上士幌神社境内にて安全祈願祭を行ったあと、安全大会を開催しました。
いままでは、本社2階の会議室で行うのが通例でしたが、本年度は、上士幌町生涯学習センター(わっか)の視聴覚ホールで、感染対策を十分に行った上、約50名参加で開催しました。
川村社長からは、今年度も重大事故ゼロの継続と健康管理の徹底に一丸となって取り組むことへのお話があり、本年度の労働安全スローガン「慣れ作業、油断の心が 事故招く」と交通安全スローガン「交差点 こちらが優先、それでも目視で確認 安全を!」の確認をしました。
講話は上士幌消防署 主幹 安藤聖貴氏に「事故の際の救命措置等について」、上士幌町役場 健康増進センターの保健師 新堀佑里恵氏・栄養管理士 白石圭氏には「元気に働くためのメタボリックシンドローム予防について」をプロジェクターを使用して行っていただき、安全と健康に関する知識を深めました。
大会の終わりには、川村組職員を代表して永井隼人が「協力会社の方々と共に安全管理を万全にし、事故のない明るい職場作りに邁進する」と安全宣言を行い、無事故無災害の徹底を参加者全員で決意しました。
安全祈願祭の様子