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令和6年5月16日(木)午前9時より上士幌神社境内にて安全祈願祭を行ったあと、午前10時より上士幌町生涯学習センター(わっか)の視聴覚ホールで、川村組従業員と協力会社あわせて約80名が参加し、春季安全大会を開催しました。

本年度の労働安全スローガン「ひとりひとりの安全意識、みんなで創ろう思いやり職場」と交通安全スローガン「心にゆとり 積荷に余裕 やさしい運転 事故皆無」を確認した後に、川村社長より「建設業者の使命として、安全安心を確立し、信頼される会社を目指したい。安全対策を再確認し、報連相と5Sを合言葉に一年を無事故無災害で乗り切ってほしい。」とのお話しがありました。

講話は労働基準監督署 署長 鍋岡順子氏より「建設業における労働安全衛生について」、帯広警察署 交通第一課 金子雅希北海道巡査部長からは「交通安全講話」を行っていただき、実際の事故に至った経緯をモニター画像で分かりやすく説明を受け、日々の心がけと基本を怠らない事の重要さを確認しました。

大会の終わりには、川村組職員を代表して板垣昌が「協力会社の方々と共に安全管理を万全にし、事故のない明るい職場作りに邁進する」と安全宣言を行い、無事故無災害の徹底を参加者全員で決意しました。