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川村組では、令和7年10月9日(木)・10日(金)の2日間、上士幌高校2学年の生徒を受け入れ、職場体験実習を行いました。
この取り組みは、同校の「総合的な探求の時間」の一環として企画されたもので、生徒の皆さんが 働くことの意義や厳しさを知り、社会で生きる力を育むこと、そして将来の進路を考えるきっかけを得ること を目的としています。💡

実習の内容 🔍

会社や建設業の役割についての説明に加え、道路改良工事、道路維持や橋梁補修といった現場を見学。
さらに、測量・ドローンの操作体験、CADによる設計演習など、最新技術も交えながら建設業務を幅広く体感していただきました。
また、社員との座談会では「やりがい」「厳しさ」「地域に貢献する喜び」について率直な対話が行われ、働くことのリアルを共有しました。🤝

生徒の様子 📸

現場での真剣な眼差し、ドローン操作のワクワクした表情、積極的な質問が印象的でした。
普段の授業では得られない“リアルな体験”を通じて、建設業が地域の安全・安心を支える仕事であることを実感していただけたと思います。🌱

最後に 🏘️

今回の実習を通じて、「働くことの厳しさ」と同時に「人や地域の役に立つ喜び」を感じてもらえたのではないでしょうか。建設業は社会インフラを支える大切な仕事。川村組ではICTやドローンなどの技術を活用し、地域の未来を築いています。今回の体験がきっかけとなり、
「地元で働く」「地域を守る」「技術を磨く」 というキャリアを将来の選択肢として考えていただけたら嬉しく思います。✨
これからも、地域の教育活動に積極的に協力し、若い世代の学びと成長を応援してまいります。📚